看護師であること
看護師の仕事は、一言で言えば大変な仕事だと思います。
膝の手術で入院している時に思ったことがあります。
まずは患者はわがままであるということ、病気や怪我で不安定であるということ、なかなか言うことを聞いてくれない患者がいるということ、こんな中、てきぱきと仕事をこなして行かなくてはいけません。
日々、決まった仕事もちょっとしたことで狂ってしまう様な毎日だと思いますが、看護師たちは実にてきぱきと日々の業務をこなしていました。
誰にでもできることではないと思います。
実際、私も手術後はナーバスになっていて、看護師を頼っていました。
嫌な顔せずに対応してくれる看護師を見ながら、自分は全体に真似できないと尊敬したものです。
祖母が入院したときも、子供が入院したときも、どんな場面でも見かける看護師は素晴らしいとしか言いようがありませんでした。
患者さんのケアをし、そして医師のサポート、人とのコミニュケーションもうまく取れないといけないし、知識も身に付けなくてはいけません。
そして何より、勤務時間が基本的に不規則、体力的にもきついし、神経も使います。
場合によっては休みもままならないなんていうケースもあります。
以前、こどもが手術した時に麻酔がなかなか覚めず、意識はずっと朦朧としたままで、尿もでないので、飲み物も受け付けず、あまりにもその時間が長いので、わたしは心配でおろおろしていました。
すると一人の看護師がきてくれて、尿が出る様に、耳元で水の音を立ててくれました。
とてもアナログなのですが、水の音を聞くというのは効果があると聞いたこともあり、尿が出るまで、根気強くサポートしてくれた看護師のことは絶対に忘れないだろうと思います。
医師のサポート役
看護師は医師よりも患者に近い、支えとなる医師のサポート役です。
看護師にしてみればとても間にいることは大変なことだと思いますが、医師側、患者側にとってはとてもありがたい存在です。
不規則な勤務時間、わがままな患者に囲まれながらも、自分の業務をこなして行くことはとても大変なことだと思います。
様々な経験を積むことで、自分の能力も上がり知識が増えますが、その分忙しく大変な思いをしているのだと思います。
看護師の仕事は体力勝負、でも患者さんに安心を与えられるような立場でなくてはいけません。
心身ともに健康な状態でいなくては看護師の仕事は勤まらないかと思います。
心身ともに健康であることが看護師としての仕事をより効率的にしてくれるのだと思います。
看護師の仕事は様々な患者、様々な医師を相手に広がって行きます。
人とのコミニュケーションが大切なのです。
人と接するのが苦手な人には難しい仕事かもしれません。
看護師には常に留まること無く豊富な知識や経験が必要です。
どんなに優秀な看護師だったとしても人とのコミニュケーションが苦手な人にとっては看護師には向いていないかもしれません。
患者を支える看護師、医師を支える看護師、その看護師が働きやすい医療現場である世の中であってほしいと思います。